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出すたびに撃破されるけど、出さなきゃいけないから出してくる。というところから見ると両軍とも不要とは思ってないんですよね。
歴史上対抗兵器の台頭で廃れた兵器って意外と少なくて、実際に兵器を廃れさせるのは代替兵器ってパターンが多いですよね。そうい意味では対戦車ミサイルや小型のFPVドローンは戦車は撃破できるけど、戦車の代替には全然なれてなくて戦車不要論を掲げる方はいつものこの戦車の代替手段の部分が欠落してることが多いです。
ドローン問題は戦車そのものではなくドローン用の防空システムが確立してないことが原因であると思う。
そんな物は野戦では実現不可能である砲弾だって40発位しか積めないのにそれを減らしてドローン迎撃弾を積むの?それともさらに車体を大きくしてスペースを作るの?無理無理対空戦車を随伴させたところでそいつが優先的に撃破されやがて丸裸になったところで逐次戦車が破壊されていくという構図が目に見えているからである例えレーザー戦車なる物があったとて敵はドローンだけではない 濃密地雷や対戦車ミサイル、機銃掃射などでレーザーレンズが破壊されやっぱり戦車隊は壊滅という結末になりかねない航空支援も無駄である いかに戦闘機や戦闘ヘリでドローンのような小さな物を破壊することが難しいのかを誰も分かっていない
戦車というより軍全体規模での対策のことでは?防空システムだって戦車が積んでるわけじゃないし、護衛の対ドローンシステム搭載車両とか、歩兵携行の妨害装置とか、地上配備型の対ドローン兵器でバランス取るでしょ
今回も面白かったです。戦車がロシアと共に苦境に立たされているのは知っていましたが、あんなみすぼらしい自走砲の様な物が生まれているのは初めて知りました…同じ自走砲ならガンダム世界のマゼラアタックの方がロマンありますね、いっそ砲塔を飛ばして対抗しましょう!
いつもご支援いただき、ありがとうございます。マゼラアタックは無茶を極めていますが、自動迎撃システムの一環で、AFVの周囲をカウンタードローンが飛び回るというのは、築けば導入されているくらいのスケール感で実現しそうですね。今後とも応援よろしくお願いいたします。
今回も楽しいお話でした。現場の危機感がそのまま映像になっているのがわかりやすくてよかったです。
昔の騎馬と同じと感じました。最初は士卒が槍を携えただけの軽装騎兵、そして騎手が鎧を着用して長剣や馬上槍を構えるようになり、さらに馬を守るために馬にチェインメイルやプレートアーマーを着用させる。
追加装甲マシマシ見た目めちゃくちゃ好き
中学生の時分、クラスメートに目茶苦茶プラモデルに嵌ってるヤツが居て、タミヤ模型の戦車プラモデルを一旦作り上げてからジオラマやらをコサえてましたね。んでワテクシが見たのは戦車の車体にコンクリート塗ったヤツでした。
ツィンメリット・コーティングってやつですね。あれは模型でもパテを塗ってギザギザつけて大変な工程でした。
@@hanjuk-tamagoo 様コンクリメントっつうタイル屋さんみたいな人が用いる一種の接着剤みたいんなヤツが在って、それに粉末歯磨き粉だのプラカラーだの入れてヤッてたような記憶が御座います。んで、その彼は結局陸自に入隊後、74式か何かの搭乗員になり、陸自除隊後は大型貨物かなんかのドライバーでしたね、今はどうしてるんだべ? チト逢いたい気も致しますね。返信感謝致します。m(_ _)m ペコリン
結局敵の攻撃から歩兵をどうって守るんだという事が解決しないと残り続けるでしょうね。
16:56 ここちょっと誤解が・・・スラットアーマーは手前起爆による空間での減衰を狙ったものではないです。スラットアーマーは弾頭先端部を素通そさせて信管が作動して起爆する前に弾体をバーで破損させることでその後の正常なメタルジェットの生成をさせないってのがメインです。
土嚢などは整形炸薬弾には其なりに効果があったでしょうが、徹甲弾には殆ど効果が無かったそうです、それでも心理的な慰めにはなったでしょうね。
増加装甲も含め、切った貼った載っけてしまったの現地改修って魅力的ですよね。この泥臭さが人の戦いですよね。ドローン等のトップアタックは、結局対空機銃というかRWSで撃ち落とすのでしょうね。
ケージや亀が無いと小型のドローンと軽量の爆薬で倒せることになるから装備が足りない方は装甲追加されるのも困る気がする
スラッドアーマーは対戦車榴弾を挟んで止めて信管を作動させないようにするためのもので空間装甲ではありませんよ
解像度の高い実例が豊富で、とても面白いです。
にわか知識の俺にもよく分かる聞きたくなった事が次々答えられていくこりゃすごい登録した
ガンダム好きからすると、チョバムアーマー=ガンダムアレックスですね😂重装甲はカッコイイ✨
M4シャーマンが土嚢積んで戦ってた事例もあるんで昔から気休め装甲はあるんだなと。
凄い時代になったなぁ
亀戦車の出現は戦車時代の終わりというより、現代の戦術において機動力、防御力、火力を兼ね備えた戦車という存在は旋回砲塔を捨てても尚、陣地突破には欠かせないものって思えるいろんな国がRWSにカウンタードローンをつける開発を行ってて、イスラエルのSMASHみたいなほぼ実用化した兵器もあるから、対装甲車の攻撃型ドローンっていうのは思ってるより早く廃れるかもしれない個人的に攻撃ヘリは完全に終わって、カウンタードローン対策のようなイタチごっこになっていくのか、はたまたカウンタードローンやら電子戦やらが絡み合った結果攻撃ヘリが見直されるのか気になるところ
実際そう このて話は認知バイアスに陥りやすいからみんな見落としちゃうけど、これだけの損害を戦車が受けても、一見滑稽な改良がされても投入がが続けられるほどに戦車の役割ってのは代替ができないことを証明してる。対戦車ミサイルやドローンなどの対抗兵器は、あくまで対抗兵器であって戦車を代替するものじゃないからね。
おすすめに出て来て、10年位前にやってたゲームの公式番組で見た人だーってクリックしてみたけれど、相変わらずお話がおもろい。戦車対ドローンは結局、戦車側が半分自動のセンサーと対空銃座…近接防空システムみたいなのを設計段階から盛り込む…みたいな話になるんじゃないですかね?別にこれまでも航空機や攻撃ヘリの誘導弾の類は防げてなかったけれど、航空機とミサイル用意する費用と戦車撃破の戦果でトントン…みたいな所で落ち着いてたし。ドローンが安いのって速さを求められない設計故でしょうし、それに対抗して迎撃かいくぐる速度が出したきゃ結局ミサイルが必要っていう話になるんでは。速度も火力も既存の航空機より高いわけではない、言わば隙間産業的な兵器ですから、行きつけば隙間産業的な対抗策であっさり無力化される気もするんですよね。
対ドローンは実際その流れになってて、各国の次期主力MBTのコンセプトモデルだとM230 30mm機関砲をRWS化してエアバースト弾で迎撃するっていうのがある。このシステムや類似品は既に配備されてて、ウクライナにも少数だけど供与されてる。「M230 C-UAS」とかで調べるとでますね。
フューリーでは丸太を積んでましたね、本来は湿地脱出用かもですが
面白かったです
今回も非常に興味深い内容でした。スラットアーマーについてですが、WWⅡの頃からパイプベッドの骨組みを戦車の側面に貼り付けた物があった気がします。また、戦車がこれからどの様に進化していくのかがとても気になるので、ドローンやウクライナ戦争を通しての戦車の存在意義の変化に関しての解説動画もお願いします。
KV1E 呼ばれた気がした
戦車不要論はまだ難しいと思います障害物の無い平地を敵陣に向かって戦車無しで進むのは怖いと思います
ウクライナ戦争での様相、希望です!
14:08 爆笑しました😁
チョバムって地名だったんだ😅
ちょうど、個人的に気になっていた話題です。解説ありがとうございます。確か、亀戦車のことが「これほど戦車にとって悲しい姿があるだろうか」と書いてありましたね(笑)以前ミリタリー雑誌にロシア軍の元参謀総長バルエフスキー大将のインタビュー記事で、直接射撃(戦車)が生き残るには間接射撃(砲兵)よりも優れた点を証明しなければならないと書かれていたので、もしかしたら戦艦のように戦車も将来戦場から消えるのかなと思っていたんですよ。なるほど、確かにドローン対策次第ですよね。できれば、偵察ドローンに位置が暴露されないような方法が出来たら完璧なのかな~と。
戦艦が廃れたのは巨砲がミサイルに敗れたからで、逆に戦車が残ったのはミサイルより砲の方が陸上戦に適していたからです。
@@FLAKPANZER2000ミサイルを誘導するより砲を発射した方が確実で早い
スプリングマットレスを増加装甲にしてた戦車もありましたねぇ
スカスカなのでは?吸着爆雷よけですか?
@@001lonestar7 たしかヒート対策だったと思う
@@大空に羽ばたく ありがとうございます。
@@大空に羽ばたくドイツ軍の主力対戦車兵器パンツァーファウスト対策ですねIS-2等によく搭載されてました
戦場で生き残るのは厳しいって事だな😰
戦車だとツィンメリットコーティングを思いだします。
ツァーリ・マンガル、知らなかったなぁ。ドローン攻撃は装甲貫徹力はあまり無くて、砲塔と車体の接合部や排気口や履帯を狙ったものが多いらしい。開戦当初から言われてた装甲内面の乖離を防ぐ内張りが不十分とされる問題との関連性もありそうだね
戦車の有る軍と無い軍が戦わない限りは白黒つかないかなぁ。個人的にはあったほうが有利。金は掛かる
まあこれから先の戦争で両軍ともにドローン展開するなら戦車あった方が明らかに制圧や陣地突破には有利ですからね。これから先パワードスーツとかが戦果を出すとかが無ければこの状況は変わらないと思われます
兵器戦術だけに焦点を当てるのは雑談としては良い時間潰しだよね。
ドイツ軍に関してはHEAT弾を多用してるので空間装甲は効果大その証拠にウクライナでもイスラエルでも採用してる
亀戦車は砲塔問題を解決できれば、家だと思ったら戦車だったみたいな擬態効果も発揮できそう
なんとかの動く城ですね。
ドローンで撃破される戦車の映像を見てると一撃で撃破しているのは車体後方のパワーパックがある当たりの天板を狙って砲塔の真下方向に角度を付けて突撃してるのが多い印象を受けるドローン対策の檻を付けるなら車体後方の天板を守る様に付けるべきなんだろうがそれだと砲塔旋回が制限されるから難しいんだろうな今後の戦車には強力な電波妨害手段が必要だと思うな
標的がロシア戦車だからそこを狙ったんでしょ。
@@OKE_kyu-kenn 電波妨害自体は既に両軍がかなりやってはいるんですが、いかんせん帯域切り替えや光ファイバー有線通信などで対応してきてるので、ハードキルタイプの迎撃手段がやはり必要って状態ですね。なのでカウンタードローン能力持ったRWSとかが開発、一部実用化されてたりします。あとはドローン迎撃ドローンなんかも出てて、既に実戦投入されてますね。
攻撃と防御は常に進化のせめぎ合いの歴史だから鉄砲が広まってフルアーマーの騎士の時代から軽装歩兵の時代になったように攻撃力が防御技術を大きく上回ると、プラスチック装甲の一台100万円程度のドローン戦車とかが出てきそう
豆戦車の出番かな
亀戦車を見ると、「コレ、突撃砲量産したほうが早くね?」と思います。まあ、上と横に屋根みたいな薄い装甲も付けないとですが…
旧ソ連が多用していたのが対戦車ライフルの集中運用今でこそ陳腐化してるけど足回りとかに集中射撃されるときついですからねシャーマンが増加マシマシしてたのはドイツ側の砲がスポスポ撃ち抜かれ「ストーブ」とあだ名が付いていたとか、少しでも生存性上げたい気持ちからでししょうね
戦車不要論は第四次中東戦争でも出てきました。どちらかというとタンクドクトリンの失敗ですが、今後は対ドローンの関係でおさまると思います。
深いテーマですね。これだけで親書一冊、書けますよ。
第2次世界大戦末期のドイツ装甲部隊の様に、戦車部隊に対空戦車が随伴する様になっていくのでしょうかね?ドイツ戦車もヤーボ対策で車体上面に追加装甲を貼り付けていた車両がありましたね。時代は繰り返すと言うか温故知新と言うべきか。戦車と対戦車のシーソーゲームは終わりなく続くんでしょうね。
ドイツラインメタル KF-51のコンセプトの中には無人自走対空砲を随伴させる図も出てますね。あとEMBTやエイブラムスXなんかはM230をRWS化して、エアバースト弾で迎撃する想定のようです。このRWS自体は既に実用化一部実戦配備されてるので、こういう系統のが今後のカウンタードローンシステムになっていきそうです。
@@MetallRheinKF-51自体の砲塔に自縛ドローンを搭載することも出来るらしいですエイブラムスXも同様
@@Iteration_2591 ですね。オプションで弾薬庫ユニットをドローンランチャーに換装できる機能がありますね。
戦艦という存在が消えたように、今戦車と言われて思い浮かぶような存在がそのまま残るかは一考の余地があると思います。ただ、火力と装甲を持った機動する箱という存在が地上戦から消え去ることはないだろうなと
飛行機、潜水艦、ミサイル艦など基本的にあたったら終る。戦車かぁ。
まぁ戦艦はきえたけど、その役割は技術向上によって他艦種に廃統合されたから、ある意味形を変えて残っているともいえる。戦車も重戦車が消えたけど、これも廃統合・代替された感じやからMBTもそのうち新しい形の戦車になるだろうね。
「戦艦」という艦種が消えても、別に海上戦闘艦が消えたわけじゃないので。全周旋回砲塔の現行のMBTが消えても、プレハブハウスを着た自走砲が戦場を這いずり回っていれば「(海上戦闘艦もAFVも)ああ、最近は形状が変わったんですね」というだけの話だと思いますよ?
あーパイナップルアーミーで最終秘密兵器的な感じで出てきたなー面白くてかっこいいマンガだったなーなんて思いながら聞いてたら同じこと言ってて吹いた気になって調べてみたら40年前くらいのマンガだった(年代バレ)
戦車のプラモデルを作る時にスマートに仕上げるのも良いけど予備履帯、予備転輪の増加装甲でゴチャゴチャと飾り付けるのもまた楽しい。私は第二次大戦の戦車を見慣れていたせいか亀戦車を初めて見た時にある程度納得して受け入れる事が出来ました。砲塔の旋回機能を封じたのはともかく攻撃から身を守るために必死なんだなと。
その戦場の、その戦術に対応するのがせいぜいでしょうから、正解の形はその時によって変わるし、攻守替われどアンチが必ず開発されて行く。
ドローン対策は東西どちらにとっても喫緊の課題になってますね。個人的にはどこの国も、アクティブ防御システムの更なる発展を期待しつつ、RWS(リモートウェポンステーション)の対空対応化や近距離用の指向性ジャミング装置等の追加で暫くの急場をしのぐのが安パイと観ているのではないか?なんて妄想をしていたりするのですが、宮永さんはどうお考えですか?
ロシア軍はバイクによる対戦車兵器持った騎兵隊が最近戦果あげてる。。ドローンでは素早くう動くバイク兵は上手く攻撃出来ない。ドローンは航続距離短いしねーなんか先祖返りしてるのかもなー古代ではチャリオット=戦車が最強だったけど、これが歩兵の装備の進化でどんどん無力化するようになり、騎兵が鐙や鞍や手綱等が発達するのに連れて消えちゃった。これが第一次世界大戦で、機械化した戦車の登場で騎兵隊が完全にオワコンになったけど。。。馬の機械化でまた、ひっくり返るんかもなー。。
開戦始めの頃は電動バイクでウクライナ側が対戦車攻撃をしてたけど、最近は聞かないな。
フィンランドの自転車部隊、日本の銀輪部隊に通ずるものがありますねバイクもうまく使えば機動力を大幅に拡張出来る要素です
@@tiko-ko3wo電動は今はインフラやられてるから充電が厳しいだろうね。。
ドローンから投げ落とす自己鍛造弾とかだとHEATより有効かも。金網やトタン屋根くらいぶち抜いて上面装甲抜けそう
ただ自己鍛造榴弾(EFP)は一般的なHEATとして使われるshaped chargeと違って、直径がほぼそのまま侵徹長になるから小型FPVの3kg前後のペイロードだと結構早く弾頭規模限界迎えると思う。
何時も先生のお話楽しく拝聴しております。 戦車の件ですが、戦車って基本突破力が根本だと愚考しております。マッチロックガンが出て重装騎兵が突破力を失って、ボルトアクションと機関銃が出てきて軽騎兵がダメになって、その代替品が戦車で、第四次中東戦争でミサイルが猛威を振るって、イラク戦争で仕掛け爆弾や色々なもので酷い目にあって、ウクライナ戦争でドローンで酷い目見て、ただ人類って色々考えるので、この後、何それ?っていう想像を絶する戦車が出る気がします。 乱文申し訳ありません
現代戦車の役割のうち「敵戦車の撃破」をドローンに任せて「敵陣地の突破」に全振りした戦車が出てくるんじゃないか、とか想像します。短砲身の榴弾砲を主砲にしてハリネズミのように機関銃をマウントした、先祖返りしたような戦車が、、、
目先のジャンケンで勝っても、突破した先でMBTに遭遇したらおしまいなんだよなぁ。
戦車に迎撃用ドローンついたら、ファンネルみたいになりそうやな
ヤケクソ気味な増加装甲だとWOTでも暴れてたスーパーパーシングも有名ですね
ガキの頃まだ生きてた曾祖父さんが戦車(たぶん九五式軽?)の事を語ってことがありました子供の頃の記憶なので曖昧ですが掻い摘むと増加装甲の必要性はあったが実際に装着するととにかく機動力が極めて悪くなり遅く狙われやすくなって被弾率が高くなって本末転倒しかも足回りが元の重量ギリギリで設計してあって乗り心地も走破能力も極端に悪くなり故障も頻発弾が当たれば衝撃で増加装甲は吹き飛ぶし遅さも相まって増加してない所を的確に狙われるだが元のままの装甲じゃ乗ってられないしでどうしようもなかったそうです
コメントありがとうございます。生の体験談は本当に示唆に富んでいて貴重ですね。面白いお話を共有していただき感謝です。
対ドローン兵器は、対ミサイル/ロケット用のハードキル型防護システムにもう一声あればいけそうな気はするんですけどね。パッシブのカメラ認識システムが人間並みに標的判断をできれば…という
そもそもドローンに搭載されているセンサーがショボいのだから霧や大雨にまで対応する必要は無いわけで、であれば市販カメラにAI組み合わせて対空監視でも十分有効な気がします。
一応最近投入されているT-90M、メルカバMk4にはハードキル型防護システムが付いてますが、全てを防げるわけではないみたいです
@@HOPHEADjp 今のドローンは速度が遅すぎて、ATGMやRPGなどの速度想定してる既存のAPSは脅威度判定のシステム的に対応がむずしい、だから今のアンチドローンはそれらとは別の手段が考えられてて、RWSなどで迎撃するシステムが登場してる。RWS C-UASとかで調べると出るで
@@Iteration_2591 T-90MはハードキルAPSもってないですね。レーザー警報装置とそれに連動したスモークディスチャージャーはもってます。TOWなどのSACLOS誘導対策のIRパルスジャマーもA型まででT-90Mではオミットされてます。
8:17 それは言っちゃダメ(ノДT)
日本の戦車は履帯なんか沢山のっけたら走れなくなりそう笑
ショボ━︎(´・ω・`)━︎ン
化学エネルギー利用の成型炸薬弾だと、初速が不要なのが利点だけど、純粋に運動エネルギーでブチ抜こうとしても、トップアタックで命中させるための制御技術が大変
じつはHEATとAPFSDSは、装甲を浸徹する原理は同じだったりします。必ずしも、だからという訳でもないですが、「トップアタックを狙うならHEATでええやん」って事になるかと。
制御技術というよりKE弾そのものや発射プラットフォームが軽量な成形炸薬くらべてめちゃくちゃ規模がデカくなってしまうのでATGMやドローンだと必然的に成形炸薬になってしまうって感じです。まぁLOSATみたいなのもありますが・・・お察しの規模
@@MetallRhein 以前に「軍事研究」とか「陸戦研究」に掲載された写真を見たところ、飛翔体の大きさに驚いた記憶がある
@@cptsanjo 実際めちゃくちゃデカいですね。全長3mもあるんで並のATGMの2~3倍の大きさです。それに弾速得るためのロケットモーターの爆炎もすさまじいので、ATGMとしては色々大げさすぎる代物ですね。
今はドローンに爆弾つんでキューポラに落としたり対抗して鳥かごつけたりAPSつけたりしてますけど、そのうちC国がやってるような数百機による飽和攻撃とJ隊が研究してるようなレーザーで1個残らず落とすような防御でドローン同士でつぶしあったりして、結局最後は戦車VS戦車、歩兵VS歩兵の戦いになりそうな気がしています
前線に地獄の四連装を配備すべし。
歴史に倣うなら、むしろドローンの方が重装備になっていきそう
素晴らしい分析、ありがとうございます! トピックとは関係ないのですが、ちょっと質問させてください: 私のOKXウォレットにはUSDTが含まれており、シードフレーズを持っています. (alarm fetch churn bridge exercise tape speak race clerk couch crater letter). それらをBinanceに転送するためにはどうすればよいですか?
チョバムなどの初期型複合装甲のコア部分は非拘束セラミックスだから、APFSDSには非対応かと。昔、あむざ氏が当時の経過の話をしていましたが、複合装甲の概念の情報が流れてきて様々な複合装甲のアイデアを実際に試し、いよいよ90式の主装甲の仕様決定ってところでドイツがレオパルド2にセラミックスを圧力容器に入れる事でAPFSDSにまで対応した装甲を実用化という情報着弾全てがご破算で開発やり直しのデスマーチwそう言えばあむざ氏、バランスを崩さずに装甲強化するなら、装甲に使えるのは増加重量の3,4割なんて事をよく言ってたな。
誰の書いた本か忘れてしまいましたが、戦車の突破力を代替できる兵器はあまりない、ということを思い出しました。結局、戦車が一番頑丈な戦闘装甲車両である、と私は思っているので、戦車が不要、というのは短絡的なのかな、と思うことは共感できました。戦車は今、ドローンにグーで殴られ続けて、ウクライナでなんとかチョキで対抗していますが、きっとそう遠くない内に、技術者たちがパーになりうる装備を開発すると思います。長々と綴ってすいません(;^_^A
逆にグーはどこまで行ってもグー、チョキにもパーにもなれないともいえるから戦車の役割を代替する手段がでない限りは不要にならないでしょうね。むしろドローンの台頭で砲兵火力の脅威が底上げされた結果、歩兵はますます行動が制約されて砲兵火力下でもある程度行動できる戦車をはじめ装甲車両の需要がむしろ上がってる側面もあって、世界的に見ても戦車需要はここ数十年で一番上がってるくらいですし
@@MetallRhein最近はそういう感じなんですか……、確かに、ウクライナのドローン映像を見ていて、砲兵の恐ろしさは身に沁みました。そう思うと、戦車じゃなくても、自走砲とかの直撃に耐えられる装甲か、回避できる機動力のある戦闘装甲車とかは必要なんですかね。
C-RAMが20mmでドローン対策として検討されているけど、12.7mmでC-RAMの20mmと同等の炸裂弾と索敵システムが戦車上面に搭載できる車載システムになれば、間接防御が主流になりそうではあるけど、あのバカでかいシステムを小型化する日は何時になるのやら、という気もします
となりに高射自走砲を随伴させた方がマシでは。すでに有るシステムですし、陸戦兵器にとって対空兵装やトップアタック防御は本命の陸戦にはデッドウェイトです。
@@七誌権兵衛-p3f あー、今の12.7mm車載機銃ぐらいの小型化て意味ですが、いつになるやらという話で
次期主力MBTのC-UAS(カウンタードローン)として検討されてるのだとM230 30mmチェーンガンをRWS化してエアバースト弾で迎撃ってのがありますね。これ結構軽量で、システム単体はじつは既に一部実用化実戦配備されてたりします。ウクラナにも少し送られてますね。あと既存の小銃弾使うRWSをドローン迎撃に使うって奴も一部出てます。たしかロシアが既に装備化してたはず。Рапира-2だったかな
@@MetallRhein 有益な話をありがとう、安価に迎撃となれば現状の実弾を改良が早いですからね。くぐってみます
@@暇人-i3g1d 「M230 C-UAS」とか「C-UAS RWS」でしらべるといっぱい出てくるのでお勧めです。
シャーマンの装甲は実質100mm程度、対してドイツのパンターやティーガー戦車の主砲は190mm程の貫通能力が有りますし精度も良いなので、ドイツ側は待ち伏せ戦術を用いて遠距離と重装甲を駆使してシャーマン戦車を打ち破りアメリカ戦車兵達を恐怖たらしめた一見すると戦車はいらないという錯覚に思うが対戦車以外の弾を弾いて塹壕や敵陣地を突破できるのは戦車だけであってそれ故に戦車キラーの兵器が数多く作られてきた今はドローンに対応しきれてないだけで、そのうちアンチドローン兵器が導入されて終わりが見えるんじゃないかな
まだ配備が進んでないだけでアクティブ防護システムってものがもうとっくに開発されてるからねドローンといっしょに歩兵も吹き飛ばしちゃうのが難点だけど
ドローン何て電子戦で対抗すれば良いだけの話しですよ。
実際米陸軍などでは既に各種ドローン妨害システムが一部実用化実戦配備されていて、対抗手段も急ピッチで整備されてきてるので現在のドローン優勢は将来的には抑えられて、他の兵器の例にもれず一戦術兵器にに落ち着くと思われます。
@@ゴルシ-f4c そんなあなたに有線ドローン
RWSが実用化されて長いのに、いつになったら自動対空砲が開発されるんでしょうね?ドローンみたいなプラモデルなんか、20mm~40mmの擲弾のショットシェルで簡単に迎撃できるでしょうに。1987年発表のメタリックシンバって戦車漫画ではすでにMBTの上に30mm積んでたというのに
実は数年前から既にRWSでドローン迎撃しようっていう流れになってて、一部は既に実用化配備されててるから、これからどんどん普及するはずやで「RWS C-UAS」とかでしらべればいっぱい出てくるで、米海兵隊なんかだとM230ベースのMADISとかを既に試験運用してる。
@@MetallRhein EOS R400SのTCDDSとかですか。これの30mmエアバースト弾とかすでにウクライナに入ってるんですね。あれ?陸自も令和6年度調達予定品目にしれっと30mmエアバースト弾入れてやがるw
@@jpardbeg2706 それらですね、M230はもともとヘリ用の軽量低反動機関砲とういうこともあって、軽量な陸上プラットフォームとの相性が良かったようです。火力支援としても併用できるので、次期主力戦車のコンセプトなんかだと対ドローン以外でも主砲の大型化に伴い搭載弾数の低下をそういった機関砲で補う目的もあるかと
メルカバ 戦車の 砲塔はミルフィーユ 状態の 構造になって 一種の 初期のタイプに比べ 増加装甲 みたいになってると思います‼️ めちゃくちゃ綺麗な装甲だと思います(⌒0⌒)/~~
ドローンジャマーや対ドローンペンシルミサイル、ネットランチャーの技術が格安になり、無線機並に戦車に搭載出来る様になれば、対装甲車両ドローンの価値は一気に低下するので、既存型ドローンの栄華は現在が最頂点かも知れない。
ガンダムの事は余り知らないが、「ファンネル」を装備するのが高価な機体、つまり戦車や戦闘機の標準装備となりそう。個人的にはテーブルテニスのラケットみたいなので弾くことを妄想する。比較的小さいエネルギーの物体は、はたき落とすのが一番効率良い。
「凄く勉強されてる方だな~。光人社の本も一杯あるし~。私のような中途半端とは違うな~」と思っていたのですが・・・・「ガンダム」が出てきた段階でズッコケました(ニタァ)貴殿もこっち側の人でしたか(苦笑)
よく分かりました。有難う御座います。ところで亀戦車で本当に戦場で戦えるのでしょうか?
ダースベイダーのマスクじゃん!
増加装甲と言えば あらゆる物を溶接した増加装甲でミノムシの様になったドイツⅣ号戦車を思い出した 前面装甲の整備ハッチが割れやすいらしい
日本みたいに海に囲まれてすぐに兵糧攻めにあう資源貧国にとってはドローンや宇宙戦は希望。
自衛隊員の総数自体が少ない、予備兵力も少ない現状では日本こそ徹底して無人兵器は導入すべきですね。もう導入はされていますが領空領海の監視についても長時間飛べる無人偵察機は有用です。燃料の続く限り飛んでもパイロットは地上基地で交代できる。また攻撃ドローンや自律ドローンも日本こそ導入すべきでしょう。
対艦攻撃ドローンの保有数で中国に負けてるの馬鹿馬鹿しすぎるなんで危機が迫ってるのに迅速に開発、生産体制が整わず、未だに口だけ
@@Iteration_2591 だってその為に税金あげようなものなら、政権失いかねないじゃないですか、、(その時期にどの党が政権とってても)。結局国民も戦争なんて対岸の火事だと思ってるんでしょ。
日米同盟が健在という状況下で、日本に対する「兵糧攻め」が本当に可能なのか。その「兵糧攻め」を現実的に軍事上、地理的に太平洋方面まで完全封鎖できるか否か。日米関係や米国安全保障はどうなっているのか。国際社会は静観しているのかどうか。また、中国もぶっちゃけ中東アフリカ方面からの資源や食料輸入が生命線であり、なおかつ米欧日との貿易も重要なのは言うまでもない。さらに、日本の原油備蓄は半年以上、古米備蓄も膨大、食料は国民全体が窮乏に耐えられればそう簡単に飢餓は起きないだろう。あなたは地球規模の戦争推移をフワッフワに断言し、その自分自身の断言を自説の根拠に据えるという過ちを犯している。
戦車に求める物が重火力から高機動性に変わってゆくという説明は旧日本海軍の大艦巨砲主義が実践の場においてはそこまで有効でなく速力のある艦や水雷戦隊が海戦を主導したという話と重なって聞こえましたこれからは、高機動性と対ドローンに注力した戦車が主流となってゆくのでしょうね
21:26 エレファントのような駆逐戦車が戦車の完成系なのか?
復活のSタンク?駆逐戦車?戦車は圧倒的に正面戦闘が多いなら砲塔は後ろに向かなくていい・・・のかな??ウクライナでは畑の真ん中だしね
いやそういうわけではないっすね。あれはドローン防護優先して、しかたがなく砲塔旋回を妥協してるだけなんであとウクライナ戦の特徴として道際の防風林を陣地に使うことが非常に多いので、開けた土地での戦闘は意外と少ないですね。なんなら防風林挟んで100m以内の戦車同士の撃ち合いが発生してるくらいなんで
最新のガンダム作品「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」でも連邦のビーム兵器に対してザクの機体各部にマゼラアタックの履帯や丸太(!)を張り付け少しでも防御力を上げようと現場の努力がありましたね「少しでもビーム兵器を防げたら、という祈りの産物である」解説文が現実の戦車の対戦車兵器やドローンへの対策と重なって実に涙ぐましい
>>増加装甲の意味って?ことを感じさせるのが日本戦車の現実・・・まぁでも97式中戦車改に増加装甲付けた例があったような?当初は重量増で評判悪かったけど意外と効果があって、評価が一変したとか聞いた気が・・・あと西側には反応装甲少ないけど、増加装甲付きのM60が妙に好きでプラモデル買ったな~(遠い目)
M60系だとイスラエルのサブラと同じ改修キットつけたトルコのM60Tとかが個人的に至高あと台湾のCM11にERAつけたのもかっこいいですねぇ(まぁこっちはM48だけど)
メタルジェットって溶けてたっけ?
固体のまま液体のように振る舞うとか何とかだった気がする
超高圧力によって連続した塑性変形おきてるのであって、溶かしてるってわけではないね。
チョバムアーマーに関してはガンダムで間違った知識を持った人は爆発する装甲と思ってる人がいてリアクティブアーマーだよあれと一々訂正してしんどかったの思い出したなんでああなったのか
第二次大戦の時点でドイツ軍の戦車がかっこ悪い物干し台を戦車の横に装備してロケットランチャー除けしてるからなあ。アレはかっこ悪い
小泉悠さんと対談していただけたら面白い内容になりそうです。ご検討のほどよろしくお願い致します。
住居の壁を複合装甲化してキャタピラ着けたのが出てきそうですなwww シュトゥルムハウゼ? ドイツ語わからん(-_-;)
シュトゥルムは突撃だったかな…hause家?(絶対スペル違う)突撃家?…
宮永さん!Blyat mobile のブリャートはロシア語やウクライナ語の罵り言葉 "сука блядь suka blyat" が由来よ要するにスラヴ語圏のゴプニク(ろくでなし共)が乗ってる魔改造車両くらいの意味かと
戦車の装甲にセメントを上塗りするのは補強というより、磁石付で戦車の装甲に貼り付ける対戦車爆弾の攻撃を避けるための手法だよね。(薄くても)セメント層が塗ってあると磁石は無効化される。これは最初にソ連軍が採用した。現在ロシア軍がウクライナ戦線で装甲補強しているのは、第一にロシアが現在ウクライナで展開している戦車が最新鋭戦車でなく、旧式な戦車で防御力も十分でないからじゃないだろうか。ロシアはT-14などの最新鋭戦車はウクライナで展開することなく虎の子として温存している。ウクライナのような小物の敵には起用するまでもないということだろう。
最新鋭を放り込んでも格段に戦線突破できるか疑問で放り込めないってのもあるんじゃない?戦車の弱点を守る手立てがないのはどの戦車でも一緒やから
もう、装甲列車同士で戦わせればいいと思う。
小型ドローン対策にはジュラシックパークに出てくる投網をうち出して小型恐竜とっ捕まえるような物が効果的な気がするけど、実際あんなのあるのかな?もしくはチャフのように強力糸の切れ端を多量に打ち出しすものみたいなもの。高速な航空機型ドローンには効果なさそうだが。
そこで電子戦の出番でしょうね。
@@samigorojecc あるよ なんなら既に相当数が実用化 配備されてる。
増加装甲・・・軍艦に破片飛散防止で艦橋にハンモックを括り付ける習慣が、日露戦争に記録があったような。それ以前、帆船時代からあったかも知れない。考え方自体はそっちが先じゃないかな?宮永忠将ってどんな人って思ったら、ライター歴20年?う~ん、60年ぐらいの御仁が降臨したりしてな?w
「マントレット」ですね、ww2の日本の空母もやってます。帆船時代の小説(ホーンブロワーとか)には「ハンモックネッティング」としてでてきます。
意味あるかではなく、前線指揮官と兵士のモチベじゃないかな?改良してやったぞ(効果不明)だから前線いかせろいってこいあぁでも、最終的には工場の人たちも前線送りなんだろうなそれでも意味不明な改造が続くかぎり最終的、ではないのだな
戦車を直接攻撃するよりタンクローリー潰してガス欠にした方が効率的な気がするわ。
そうだ、最初から亀戦車の形状で戦車をデザインすればいいんだよ!!軽戦車全体を10層ぐらいの薄い装甲で覆った玉ねぎ戦車Mark.ZEROの誕生である
マトリョーシカ戦車(笑)
ロシアの亀戦車とか有名ですね。実際どうなんでしょう防御効果とか😉
コンクリート装甲って、堅さと重量比は悪いけどとにかく分厚くできる上に骨材でリダイレクトしやすくなるからAPDSFSにもそれなりに効果あるんじゃないかと思ってるただ、コンクリートって成型炸薬にめっぽう弱いらしいからあんま意味ないか
軍事の研究者が効果ねーぞ、つってんだからねーんだろ
ここまで来たら軽トラに主砲がこれからの最適解かも?
さすがに無理すぎ。反動制御どうするの fcsとか色んなシステム載せないといけないしそもそも軽トラなんて脆弱目標すぎてただの的
@@たけけたけだまれ
今こそベスパ無反動砲の出番だ
@@80fire71 実際 バギーにATGM載っけてやってるけど、砲兵火力影響下だとまともに動けないから、どのみち戦車必要
@@TanakaYasuko たなかやすこw
成形炸薬弾やらトップアタック。個人携行型のバズーカの登場で分厚い装甲で陣地を蹂躙する意味を為さなくなって来ている。(戦車)
頭上で網を振り回してドローンを絡め取るか?
振り回すってことはしてないけど、網でからめとるってのは実は結構やってる。ローターが露出してるクアッドコプタータイプとかには特に有効で、M777とか移動できない野砲を守るために偽装網を陣地に張って防御したりしてる。「Lancet camouflage net」とかで検索するとネットに引っかかったランセットの画像出てくるで
溶接で張り付けたり、ボルトオンだったりの装甲板のお話かと思ったら違いましたね。履帯や土嚢も増加装甲っていうんですか。第二次世界大戦における増加装甲?をM4に代表させ端折った感が否めない。それだったらドイツ戦車のシュルツェンはどうしたの、T-34だってベルリンの戦いではベッドスプリングを装着していましたよね。複合装甲はT-64だってかなり早かった。「歴史」というのなら対徹甲弾と対成形炸薬弾、HEAT弾に分けて二部構成が良かったかと。要するにウクライナ戦争における無様な戦車の姿は、どうしてこうなったのかというお話でした。追記;日本に紹介され始めたころは「チョーバム・アーマー」と言ってたと記憶しています。いつ頃チョバムが定着したのでしょう。
出すたびに撃破されるけど、出さなきゃいけないから出してくる。というところから見ると両軍とも不要とは思ってないんですよね。
歴史上対抗兵器の台頭で廃れた兵器って意外と少なくて、実際に兵器を廃れさせるのは代替兵器ってパターンが多いですよね。
そうい意味では対戦車ミサイルや小型のFPVドローンは戦車は撃破できるけど、戦車の代替には全然なれてなくて
戦車不要論を掲げる方はいつものこの戦車の代替手段の部分が欠落してることが多いです。
ドローン問題は戦車そのものではなくドローン用の防空システムが確立してないことが原因であると思う。
そんな物は野戦では実現不可能である
砲弾だって40発位しか積めないのにそれを減らしてドローン迎撃弾を積むの?それともさらに車体を大きくしてスペースを作るの?無理無理
対空戦車を随伴させたところでそいつが優先的に撃破されやがて丸裸になったところで逐次戦車が破壊されていくという構図が目に見えているからである
例えレーザー戦車なる物があったとて敵はドローンだけではない 濃密地雷や対戦車ミサイル、機銃掃射などでレーザーレンズが破壊されやっぱり戦車隊は壊滅という結末になりかねない
航空支援も無駄である いかに戦闘機や戦闘ヘリでドローンのような小さな物を破壊することが難しいのかを誰も分かっていない
戦車というより軍全体規模での対策のことでは?防空システムだって戦車が積んでるわけじゃないし、護衛の対ドローンシステム搭載車両とか、歩兵携行の妨害装置とか、地上配備型の対ドローン兵器でバランス取るでしょ
今回も面白かったです。戦車がロシアと共に苦境に立たされているのは知っていましたが、あんなみすぼらしい自走砲の様な物が生まれているのは初めて知りました…同じ自走砲ならガンダム世界のマゼラアタックの方がロマンありますね、いっそ砲塔を飛ばして対抗しましょう!
いつもご支援いただき、ありがとうございます。マゼラアタックは無茶を極めていますが、自動迎撃システムの一環で、AFVの周囲をカウンタードローンが飛び回るというのは、築けば導入されているくらいのスケール感で実現しそうですね。今後とも応援よろしくお願いいたします。
今回も楽しいお話でした。
現場の危機感がそのまま映像になっているのがわかりやすくてよかったです。
昔の騎馬と同じと感じました。最初は士卒が槍を携えただけの軽装騎兵、そして騎手が鎧を着用して長剣や馬上槍を構えるようになり、さらに馬を守るために馬にチェインメイルやプレートアーマーを着用させる。
追加装甲マシマシ見た目めちゃくちゃ好き
中学生の時分、クラスメートに目茶苦茶プラモデルに嵌ってるヤツが居て、タミヤ模型の戦車プラモデルを一旦作り上げてからジオラマやらをコサえてましたね。んでワテクシが見たのは戦車の車体にコンクリート塗ったヤツでした。
ツィンメリット・コーティングってやつですね。
あれは模型でもパテを塗ってギザギザつけて大変な工程でした。
@@hanjuk-tamagoo 様
コンクリメントっつうタイル屋さんみたいな人が用いる一種の接着剤みたいんなヤツが在って、それに粉末歯磨き粉だのプラカラーだの入れてヤッてたような記憶が御座います。んで、その彼は結局陸自に入隊後、74式か何かの搭乗員になり、陸自除隊後は大型貨物かなんかのドライバーでしたね、今はどうしてるんだべ? チト逢いたい気も致しますね。
返信感謝致します。m(_ _)m ペコリン
結局敵の攻撃から歩兵をどうって守るんだという事が解決しないと残り続けるでしょうね。
16:56 ここちょっと誤解が・・・
スラットアーマーは手前起爆による空間での減衰を狙ったものではないです。
スラットアーマーは弾頭先端部を素通そさせて信管が作動して起爆する前に弾体をバーで破損させることで
その後の正常なメタルジェットの生成をさせないってのがメインです。
土嚢などは整形炸薬弾には其なりに効果があったでしょうが、徹甲弾には殆ど効果が無かったそうです、それでも心理的な慰めにはなったでしょうね。
増加装甲も含め、切った貼った載っけてしまったの現地改修って魅力的ですよね。
この泥臭さが人の戦いですよね。
ドローン等のトップアタックは、結局対空機銃というかRWSで撃ち落とすのでしょうね。
ケージや亀が無いと小型のドローンと軽量の爆薬で倒せることになるから装備が足りない方は装甲追加されるのも困る気がする
スラッドアーマーは対戦車榴弾を挟んで止めて信管を作動させないようにするためのもので空間装甲ではありませんよ
解像度の高い実例が豊富で、とても面白いです。
にわか知識の俺にもよく分かる
聞きたくなった事が次々答えられていく
こりゃすごい
登録した
ガンダム好きからすると、チョバムアーマー=ガンダムアレックスですね😂
重装甲はカッコイイ✨
M4シャーマンが土嚢積んで戦ってた事例もあるんで
昔から気休め装甲はあるんだなと。
凄い時代になったなぁ
亀戦車の出現は戦車時代の終わりというより、現代の戦術において機動力、防御力、火力を兼ね備えた戦車という存在は旋回砲塔を捨てても尚、陣地突破には欠かせないものって思える
いろんな国がRWSにカウンタードローンをつける開発を行ってて、イスラエルのSMASHみたいなほぼ実用化した兵器もあるから、対装甲車の攻撃型ドローンっていうのは思ってるより早く廃れるかもしれない
個人的に攻撃ヘリは完全に終わって、カウンタードローン対策のようなイタチごっこになっていくのか、はたまたカウンタードローンやら電子戦やらが絡み合った結果攻撃ヘリが見直されるのか気になるところ
実際そう このて話は認知バイアスに陥りやすいからみんな見落としちゃうけど、これだけの損害を戦車が受けても、一見滑稽な改良がされても投入がが続けられるほどに
戦車の役割ってのは代替ができないことを証明してる。対戦車ミサイルやドローンなどの対抗兵器は、あくまで対抗兵器であって戦車を代替するものじゃないからね。
おすすめに出て来て、10年位前にやってたゲームの公式番組で見た人だーってクリックしてみたけれど、相変わらずお話がおもろい。
戦車対ドローンは結局、戦車側が半分自動のセンサーと対空銃座…近接防空システムみたいなのを設計段階から盛り込む…みたいな話になるんじゃないですかね?
別にこれまでも航空機や攻撃ヘリの誘導弾の類は防げてなかったけれど、航空機とミサイル用意する費用と戦車撃破の戦果でトントン…みたいな所で落ち着いてたし。
ドローンが安いのって速さを求められない設計故でしょうし、それに対抗して迎撃かいくぐる速度が出したきゃ結局ミサイルが必要っていう話になるんでは。
速度も火力も既存の航空機より高いわけではない、言わば隙間産業的な兵器ですから、行きつけば隙間産業的な対抗策であっさり無力化される気もするんですよね。
対ドローンは実際その流れになってて、各国の次期主力MBTのコンセプトモデルだとM230 30mm機関砲をRWS化してエアバースト弾で迎撃するっていうのがある。
このシステムや類似品は既に配備されてて、ウクライナにも少数だけど供与されてる。「M230 C-UAS」とかで調べるとでますね。
フューリーでは丸太を積んでましたね、本来は湿地脱出用かもですが
面白かったです
今回も非常に興味深い内容でした。
スラットアーマーについてですが、WWⅡの頃からパイプベッドの骨組みを戦車の側面に貼り付けた物があった気がします。
また、戦車がこれからどの様に進化していくのかがとても気になるので、ドローンやウクライナ戦争を通しての戦車の存在意義の変化に関しての解説動画もお願いします。
KV1E 呼ばれた気がした
戦車不要論はまだ難しいと思います
障害物の無い平地を敵陣に向かって戦車無しで進むのは怖いと思います
ウクライナ戦争での様相、希望です!
14:08 爆笑しました😁
チョバムって地名だったんだ😅
ちょうど、個人的に気になっていた話題です。解説ありがとうございます。
確か、亀戦車のことが「これほど戦車にとって悲しい姿があるだろうか」と書いてありましたね(笑)
以前ミリタリー雑誌にロシア軍の元参謀総長バルエフスキー大将のインタビュー記事で、直接射撃(戦車)が生き残るには間接射撃(砲兵)よりも優れた点を証明しなければならない
と書かれていたので、もしかしたら戦艦のように戦車も将来戦場から消えるのかなと思っていたんですよ。
なるほど、確かにドローン対策次第ですよね。できれば、偵察ドローンに位置が暴露されないような方法が出来たら完璧なのかな~と。
戦艦が廃れたのは巨砲がミサイルに敗れたからで、逆に戦車が残ったのはミサイルより砲の方が陸上戦に適していたからです。
@@FLAKPANZER2000ミサイルを誘導するより砲を発射した方が確実で早い
スプリングマットレスを増加装甲にしてた戦車もありましたねぇ
スカスカなのでは?吸着爆雷よけですか?
@@001lonestar7 たしかヒート対策だったと思う
@@大空に羽ばたく ありがとうございます。
@@大空に羽ばたくドイツ軍の主力対戦車兵器パンツァーファウスト対策ですね
IS-2等によく搭載されてました
戦場で生き残るのは厳しいって事だな😰
戦車だとツィンメリットコーティングを思いだします。
ツァーリ・マンガル、知らなかったなぁ。
ドローン攻撃は装甲貫徹力はあまり無くて、砲塔と車体の接合部や排気口や履帯を狙ったものが多いらしい。開戦当初から言われてた装甲内面の乖離を防ぐ内張りが不十分とされる問題との関連性もありそうだね
戦車の有る軍と無い軍が戦わない限りは白黒つかないかなぁ。個人的にはあったほうが有利。金は掛かる
まあこれから先の戦争で両軍ともにドローン展開するなら戦車あった方が明らかに制圧や陣地突破には有利ですからね。これから先パワードスーツとかが戦果を出すとかが無ければこの状況は変わらないと思われます
兵器戦術だけに焦点を当てるのは雑談としては良い時間潰しだよね。
ドイツ軍に関してはHEAT弾を多用してるので空間装甲は効果大
その証拠にウクライナでもイスラエルでも採用してる
亀戦車は砲塔問題を解決できれば、家だと思ったら戦車だったみたいな擬態効果も発揮できそう
なんとかの動く城ですね。
ドローンで撃破される戦車の映像を見てると
一撃で撃破しているのは車体後方のパワーパックがある当たりの天板を狙って
砲塔の真下方向に角度を付けて突撃してるのが多い印象を受ける
ドローン対策の檻を付けるなら車体後方の天板を守る様に付けるべきなんだろうが
それだと砲塔旋回が制限されるから難しいんだろうな
今後の戦車には強力な電波妨害手段が必要だと思うな
標的がロシア戦車だからそこを狙ったんでしょ。
@@OKE_kyu-kenn
電波妨害自体は既に両軍がかなりやってはいるんですが、いかんせん帯域切り替えや光ファイバー有線通信などで対応してきてるので、ハードキルタイプの迎撃手段がやはり必要って状態ですね。なのでカウンタードローン能力持ったRWSとかが開発、一部実用化されてたりします。あとはドローン迎撃ドローンなんかも出てて、既に実戦投入されてますね。
攻撃と防御は常に進化のせめぎ合いの歴史だから
鉄砲が広まってフルアーマーの騎士の時代から軽装歩兵の時代になったように
攻撃力が防御技術を大きく上回ると、プラスチック装甲の一台100万円程度のドローン戦車とかが出てきそう
豆戦車の出番かな
亀戦車を見ると、「コレ、突撃砲量産したほうが早くね?」と思います。まあ、上と横に屋根みたいな薄い装甲も付けないとですが…
旧ソ連が多用していたのが対戦車ライフルの集中運用
今でこそ陳腐化してるけど足回りとかに集中射撃されるときついですからね
シャーマンが増加マシマシしてたのはドイツ側の砲がスポスポ撃ち抜かれ「ストーブ」とあだ名が付いていたとか、少しでも生存性上げたい気持ちからでししょうね
戦車不要論は第四次中東戦争でも出てきました。どちらかというとタンクドクトリンの失敗ですが、今後は対ドローンの関係でおさまると思います。
深いテーマですね。
これだけで親書一冊、書けますよ。
第2次世界大戦末期のドイツ装甲部隊の様に、戦車部隊に対空戦車が随伴する様になっていくのでしょうかね?
ドイツ戦車もヤーボ対策で車体上面に追加装甲を貼り付けていた車両がありましたね。時代は繰り返すと言うか温故知新と言うべきか。
戦車と対戦車のシーソーゲームは終わりなく続くんでしょうね。
ドイツラインメタル KF-51のコンセプトの中には無人自走対空砲を随伴させる図も出てますね。
あとEMBTやエイブラムスXなんかはM230をRWS化して、エアバースト弾で迎撃する想定のようです。
このRWS自体は既に実用化一部実戦配備されてるので、こういう系統のが今後のカウンタードローンシステムになっていきそうです。
@@MetallRheinKF-51自体の砲塔に自縛ドローンを搭載することも出来るらしいです
エイブラムスXも同様
@@Iteration_2591 ですね。オプションで弾薬庫ユニットをドローンランチャーに換装できる機能がありますね。
戦艦という存在が消えたように、今戦車と言われて思い浮かぶような存在がそのまま残るかは一考の余地があると思います。
ただ、火力と装甲を持った機動する箱という存在が地上戦から消え去ることはないだろうなと
飛行機、潜水艦、ミサイル艦など基本的にあたったら終る。
戦車かぁ。
まぁ戦艦はきえたけど、その役割は技術向上によって他艦種に廃統合されたから、ある意味形を変えて残っているともいえる。
戦車も重戦車が消えたけど、これも廃統合・代替された感じやからMBTもそのうち新しい形の戦車になるだろうね。
「戦艦」という艦種が消えても、別に海上戦闘艦が消えたわけじゃないので。全周旋回砲塔の現行のMBTが消えても、プレハブハウスを着た自走砲が戦場を這いずり回っていれば「(海上戦闘艦もAFVも)ああ、最近は形状が変わったんですね」というだけの話だと思いますよ?
あーパイナップルアーミーで最終秘密兵器的な感じで出てきたなー
面白くてかっこいいマンガだったなー
なんて思いながら聞いてたら同じこと言ってて吹いた
気になって調べてみたら40年前くらいのマンガだった
(年代バレ)
戦車のプラモデルを作る時にスマートに仕上げるのも良いけど予備履帯、予備転輪の増加装甲でゴチャゴチャと飾り付けるのもまた楽しい。
私は第二次大戦の戦車を見慣れていたせいか亀戦車を初めて見た時にある程度納得して受け入れる事が出来ました。
砲塔の旋回機能を封じたのはともかく攻撃から身を守るために必死なんだなと。
その戦場の、その戦術に対応するのがせいぜいでしょうから、正解の形はその時によって変わるし、攻守替われどアンチが必ず開発されて行く。
ドローン対策は東西どちらにとっても喫緊の課題になってますね。
個人的にはどこの国も、アクティブ防御システムの更なる発展を期待しつつ、RWS(リモートウェポンステーション)の対空対応化や近距離用の指向性ジャミング装置等の追加で暫くの急場をしのぐのが安パイと観ているのではないか?なんて妄想をしていたりするのですが、宮永さんはどうお考えですか?
ロシア軍はバイクによる対戦車兵器持った騎兵隊が最近戦果あげてる。。ドローンでは素早くう動くバイク兵は上手く攻撃出来ない。ドローンは航続距離短いしねー
なんか先祖返りしてるのかもなー
古代ではチャリオット=戦車が最強だったけど、これが歩兵の装備の進化でどんどん無力化するようになり、騎兵が鐙や鞍や手綱等が発達するのに連れて消えちゃった。
これが第一次世界大戦で、機械化した戦車の登場で騎兵隊が完全にオワコンになったけど。。。
馬の機械化でまた、ひっくり返るんかもなー。。
開戦始めの頃は電動バイクでウクライナ側が対戦車攻撃をしてたけど、最近は聞かないな。
フィンランドの自転車部隊、日本の銀輪部隊に通ずるものがありますね
バイクもうまく使えば機動力を大幅に拡張出来る要素です
@@tiko-ko3wo電動は今はインフラやられてるから充電が厳しいだろうね。。
ドローンから投げ落とす自己鍛造弾とかだとHEATより有効かも。
金網やトタン屋根くらいぶち抜いて上面装甲抜けそう
ただ自己鍛造榴弾(EFP)は一般的なHEATとして使われるshaped chargeと違って、直径がほぼそのまま侵徹長になるから
小型FPVの3kg前後のペイロードだと結構早く弾頭規模限界迎えると思う。
何時も先生のお話楽しく拝聴しております。 戦車の件ですが、戦車って基本突破力が根本だと愚考しております。マッチロックガンが出て重装騎兵が突破力を失って、ボルトアクションと機関銃が出てきて軽騎兵がダメになって、その代替品が戦車で、第四次中東戦争でミサイルが猛威を振るって、イラク戦争で仕掛け爆弾や色々なもので酷い目にあって、ウクライナ戦争でドローンで酷い目見て、ただ人類って色々考えるので、この後、何それ?っていう想像を絶する戦車が出る気がします。 乱文申し訳ありません
現代戦車の役割のうち「敵戦車の撃破」をドローンに任せて「敵陣地の突破」に全振りした戦車が出てくるんじゃないか、とか想像します。
短砲身の榴弾砲を主砲にしてハリネズミのように機関銃をマウントした、先祖返りしたような戦車が、、、
目先のジャンケンで勝っても、突破した先でMBTに遭遇したらおしまいなんだよなぁ。
戦車に迎撃用ドローンついたら、ファンネルみたいになりそうやな
ヤケクソ気味な増加装甲だとWOTでも暴れてたスーパーパーシングも有名ですね
ガキの頃まだ生きてた曾祖父さんが戦車(たぶん九五式軽?)の事を語ってことがありました
子供の頃の記憶なので曖昧ですが掻い摘むと増加装甲の必要性はあったが実際に装着すると
とにかく機動力が極めて悪くなり遅く狙われやすくなって被弾率が高くなって本末転倒
しかも足回りが元の重量ギリギリで設計してあって乗り心地も走破能力も極端に悪くなり故障も頻発
弾が当たれば衝撃で増加装甲は吹き飛ぶし遅さも相まって増加してない所を的確に狙われる
だが元のままの装甲じゃ乗ってられないしでどうしようもなかったそうです
コメントありがとうございます。生の体験談は本当に示唆に富んでいて貴重ですね。面白いお話を共有していただき感謝です。
対ドローン兵器は、対ミサイル/ロケット用のハードキル型防護システムにもう一声あればいけそうな気はするんですけどね。
パッシブのカメラ認識システムが人間並みに標的判断をできれば…という
そもそもドローンに搭載されているセンサーがショボいのだから霧や大雨にまで対応する必要は無いわけで、
であれば市販カメラにAI組み合わせて対空監視でも十分有効な気がします。
一応最近投入されているT-90M、メルカバMk4にはハードキル型防護システムが付いてますが、全てを防げるわけではないみたいです
@@HOPHEADjp
今のドローンは速度が遅すぎて、ATGMやRPGなどの速度想定してる既存のAPSは脅威度判定のシステム的に対応がむずしい、だから今のアンチドローンはそれらとは別の手段が考えられてて、RWSなどで迎撃するシステムが登場してる。RWS C-UASとかで調べると出るで
@@Iteration_2591 T-90MはハードキルAPSもってないですね。レーザー警報装置とそれに連動したスモークディスチャージャーはもってます。
TOWなどのSACLOS誘導対策のIRパルスジャマーもA型まででT-90Mではオミットされてます。
8:17 それは言っちゃダメ(ノДT)
日本の戦車は履帯なんか沢山のっけたら走れなくなりそう笑
ショボ━︎(´・ω・`)━︎ン
化学エネルギー利用の成型炸薬弾だと、初速が不要なのが利点だけど、純粋に運動エネルギーでブチ抜こうとしても、トップアタックで命中させるための制御技術が大変
じつはHEATとAPFSDSは、装甲を浸徹する原理は同じだったりします。
必ずしも、だからという訳でもないですが、「トップアタックを狙うならHEATでええやん」って事になるかと。
制御技術というよりKE弾そのものや発射プラットフォームが軽量な成形炸薬くらべてめちゃくちゃ規模がデカくなってしまうので
ATGMやドローンだと必然的に成形炸薬になってしまうって感じです。まぁLOSATみたいなのもありますが・・・お察しの規模
@@MetallRhein 以前に「軍事研究」とか「陸戦研究」に掲載された写真を見たところ、飛翔体の大きさに驚いた記憶がある
@@cptsanjo 実際めちゃくちゃデカいですね。全長3mもあるんで並のATGMの2~3倍の大きさです。
それに弾速得るためのロケットモーターの爆炎もすさまじいので、ATGMとしては色々大げさすぎる代物ですね。
今はドローンに爆弾つんでキューポラに落としたり対抗して鳥かごつけたりAPSつけたりしてますけど、そのうちC国がやってるような数百機による飽和攻撃とJ隊が研究してるようなレーザーで1個残らず落とすような防御でドローン同士でつぶしあったりして、結局最後は戦車VS戦車、歩兵VS歩兵の戦いになりそうな気がしています
前線に地獄の四連装を配備すべし。
歴史に倣うなら、むしろドローンの方が重装備になっていきそう
素晴らしい分析、ありがとうございます! トピックとは関係ないのですが、ちょっと質問させてください: 私のOKXウォレットにはUSDTが含まれており、シードフレーズを持っています. (alarm fetch churn bridge exercise tape speak race clerk couch crater letter). それらをBinanceに転送するためにはどうすればよいですか?
チョバムなどの初期型複合装甲のコア部分は非拘束セラミックスだから、APFSDSには非対応かと。
昔、あむざ氏が当時の経過の話をしていましたが、複合装甲の概念の情報が流れてきて様々な複合装甲のアイデアを実際に試し、
いよいよ90式の主装甲の仕様決定ってところでドイツがレオパルド2にセラミックスを圧力容器に入れる事でAPFSDSにまで対応した装甲を実用化という情報着弾
全てがご破算で開発やり直しのデスマーチw
そう言えばあむざ氏、バランスを崩さずに装甲強化するなら、装甲に使えるのは増加重量の3,4割なんて事をよく言ってたな。
誰の書いた本か忘れてしまいましたが、戦車の突破力を代替できる兵器はあまりない、ということを思い出しました。結局、戦車が一番頑丈な戦闘装甲車両である、と私は思っているので、戦車が不要、というのは短絡的なのかな、と思うことは共感できました。
戦車は今、ドローンにグーで殴られ続けて、ウクライナでなんとかチョキで対抗していますが、きっとそう遠くない内に、技術者たちがパーになりうる装備を開発すると思います。長々と綴ってすいません(;^_^A
逆にグーはどこまで行ってもグー、チョキにもパーにもなれないともいえるから戦車の役割を代替する手段がでない限りは不要にならないでしょうね。
むしろドローンの台頭で砲兵火力の脅威が底上げされた結果、歩兵はますます行動が制約されて砲兵火力下でもある程度行動できる戦車をはじめ装甲車両の需要がむしろ上がってる側面もあって、世界的に見ても戦車需要はここ数十年で一番上がってるくらいですし
@@MetallRhein最近はそういう感じなんですか……、確かに、ウクライナのドローン映像を見ていて、砲兵の恐ろしさは身に沁みました。そう思うと、戦車じゃなくても、自走砲とかの直撃に耐えられる装甲か、回避できる機動力のある戦闘装甲車とかは必要なんですかね。
C-RAMが20mmでドローン対策として検討されているけど、12.7mmでC-RAMの20mmと同等の炸裂弾と索敵システムが戦車上面に搭載できる車載システムになれば、間接防御が主流になりそうではあるけど、あのバカでかいシステムを小型化する日は何時になるのやら、という気もします
となりに高射自走砲を随伴させた方がマシでは。すでに有るシステムですし、陸戦兵器にとって対空兵装やトップアタック防御は本命の陸戦にはデッドウェイトです。
@@七誌権兵衛-p3f あー、今の12.7mm車載機銃ぐらいの小型化て意味ですが、いつになるやらという話で
次期主力MBTのC-UAS(カウンタードローン)として検討されてるのだとM230 30mmチェーンガンをRWS化してエアバースト弾で迎撃ってのがありますね。
これ結構軽量で、システム単体はじつは既に一部実用化実戦配備されてたりします。ウクラナにも少し送られてますね。
あと既存の小銃弾使うRWSをドローン迎撃に使うって奴も一部出てます。たしかロシアが既に装備化してたはず。Рапира-2だったかな
@@MetallRhein 有益な話をありがとう、安価に迎撃となれば現状の実弾を改良が早いですからね。くぐってみます
@@暇人-i3g1d
「M230 C-UAS」とか「C-UAS RWS」でしらべるといっぱい出てくるのでお勧めです。
シャーマンの装甲は実質100mm程度、対してドイツのパンターやティーガー戦車の主砲は190mm程の貫通能力が有りますし精度も良い
なので、ドイツ側は待ち伏せ戦術を用いて遠距離と重装甲を駆使してシャーマン戦車を打ち破りアメリカ戦車兵達を恐怖たらしめた
一見すると戦車はいらないという錯覚に思うが対戦車以外の弾を弾いて塹壕や敵陣地を突破できるのは戦車だけであって
それ故に戦車キラーの兵器が数多く作られてきた
今はドローンに対応しきれてないだけで、そのうちアンチドローン兵器が導入されて終わりが見えるんじゃないかな
まだ配備が進んでないだけでアクティブ防護システムってものがもうとっくに開発されてるからね
ドローンといっしょに歩兵も吹き飛ばしちゃうのが難点だけど
ドローン何て電子戦で対抗すれば良いだけの話しですよ。
実際米陸軍などでは既に各種ドローン妨害システムが一部実用化実戦配備されていて、対抗手段も急ピッチで整備されてきてるので
現在のドローン優勢は将来的には抑えられて、他の兵器の例にもれず一戦術兵器にに落ち着くと思われます。
@@ゴルシ-f4c そんなあなたに有線ドローン
RWSが実用化されて長いのに、いつになったら自動対空砲が開発されるんでしょうね?ドローンみたいなプラモデルなんか、20mm~40mmの擲弾のショットシェルで簡単に迎撃できるでしょうに。1987年発表のメタリックシンバって戦車漫画ではすでにMBTの上に30mm積んでたというのに
実は数年前から既にRWSでドローン迎撃しようっていう流れになってて、一部は既に実用化配備されててるから、これからどんどん普及するはずやで
「RWS C-UAS」とかでしらべればいっぱい出てくるで、米海兵隊なんかだとM230ベースのMADISとかを既に試験運用してる。
@@MetallRhein EOS R400SのTCDDSとかですか。これの30mmエアバースト弾とかすでにウクライナに入ってるんですね。あれ?陸自も令和6年度調達予定品目にしれっと30mmエアバースト弾入れてやがるw
@@jpardbeg2706
それらですね、M230はもともとヘリ用の軽量低反動機関砲とういうこともあって、軽量な陸上プラットフォームとの相性が良かったようです。
火力支援としても併用できるので、次期主力戦車のコンセプトなんかだと対ドローン以外でも主砲の大型化に伴い搭載弾数の低下をそういった機関砲で補う目的もあるかと
メルカバ 戦車の 砲塔はミルフィーユ 状態の 構造になって 一種の 初期のタイプに比べ 増加装甲 みたいになってると思います‼️ めちゃくちゃ綺麗な装甲だと思います(⌒0⌒)/~~
ドローンジャマーや対ドローンペンシルミサイル、ネットランチャーの技術が格安になり、無線機並に戦車に搭載出来る様になれば、対装甲車両ドローンの価値は一気に低下するので、既存型ドローンの栄華は現在が最頂点かも知れない。
ガンダムの事は余り知らないが、「ファンネル」を装備するのが高価な機体、つまり戦車や戦闘機の標準装備となりそう。個人的にはテーブルテニスのラケットみたいなので弾くことを妄想する。比較的小さいエネルギーの物体は、はたき落とすのが一番効率良い。
「凄く勉強されてる方だな~。光人社の本も一杯あるし~。私のような中途半端とは違うな~」と思っていたのですが・・・・
「ガンダム」が出てきた段階でズッコケました(ニタァ)
貴殿もこっち側の人でしたか(苦笑)
よく分かりました。
有難う御座います。
ところで亀戦車で本当に戦場で
戦えるのでしょうか?
ダースベイダーのマスクじゃん!
増加装甲と言えば あらゆる物を溶接した増加装甲でミノムシの様になった
ドイツⅣ号戦車を思い出した 前面装甲の整備ハッチが割れやすいらしい
日本みたいに海に囲まれてすぐに兵糧攻めにあう資源貧国にとってはドローンや宇宙戦は希望。
自衛隊員の総数自体が少ない、予備兵力も少ない現状では日本こそ徹底して無人兵器は導入すべきですね。
もう導入はされていますが領空領海の監視についても長時間飛べる無人偵察機は有用です。燃料の続く限り飛んでもパイロットは地上基地で交代できる。また攻撃ドローンや自律ドローンも日本こそ導入すべきでしょう。
対艦攻撃ドローンの保有数で中国に負けてるの馬鹿馬鹿しすぎる
なんで危機が迫ってるのに迅速に開発、生産体制が整わず、未だに口だけ
@@Iteration_2591 だってその為に税金あげようなものなら、政権失いかねないじゃないですか、、(その時期にどの党が政権とってても)。結局国民も戦争なんて対岸の火事だと思ってるんでしょ。
日米同盟が健在という状況下で、日本に対する「兵糧攻め」が本当に可能なのか。その「兵糧攻め」を現実的に軍事上、地理的に太平洋方面まで完全封鎖できるか否か。日米関係や米国安全保障はどうなっているのか。国際社会は静観しているのかどうか。また、中国もぶっちゃけ中東アフリカ方面からの資源や食料輸入が生命線であり、なおかつ米欧日との貿易も重要なのは言うまでもない。さらに、日本の原油備蓄は半年以上、古米備蓄も膨大、食料は国民全体が窮乏に耐えられればそう簡単に飢餓は起きないだろう。あなたは地球規模の戦争推移をフワッフワに断言し、その自分自身の断言を自説の根拠に据えるという過ちを犯している。
戦車に求める物が重火力から高機動性に変わってゆくという説明は
旧日本海軍の大艦巨砲主義が実践の場においてはそこまで有効でなく
速力のある艦や水雷戦隊が海戦を主導したという話と重なって聞こえました
これからは、高機動性と対ドローンに注力した戦車が主流となってゆくのでしょうね
21:26 エレファントのような駆逐戦車が戦車の完成系なのか?
復活のSタンク?駆逐戦車?
戦車は圧倒的に正面戦闘が多いなら砲塔は後ろに向かなくていい・・・のかな??ウクライナでは畑の真ん中だしね
いやそういうわけではないっすね。あれはドローン防護優先して、しかたがなく砲塔旋回を妥協してるだけなんで
あとウクライナ戦の特徴として道際の防風林を陣地に使うことが非常に多いので、開けた土地での戦闘は意外と少ないですね。
なんなら防風林挟んで100m以内の戦車同士の撃ち合いが発生してるくらいなんで
最新のガンダム作品「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」でも
連邦のビーム兵器に対してザクの機体各部にマゼラアタックの履帯や丸太(!)を張り付け
少しでも防御力を上げようと現場の努力がありましたね
「少しでもビーム兵器を防げたら、という祈りの産物である」
解説文が現実の戦車の対戦車兵器やドローンへの対策と重なって実に涙ぐましい
>>増加装甲の意味って?ことを感じさせるのが日本戦車の現実・・・
まぁでも97式中戦車改に増加装甲付けた例があったような?当初は重量増で評判悪かったけど
意外と効果があって、評価が一変したとか聞いた気が・・・
あと西側には反応装甲少ないけど、増加装甲付きのM60が妙に好きでプラモデル買ったな~(遠い目)
M60系だとイスラエルのサブラと同じ改修キットつけたトルコのM60Tとかが個人的に至高
あと台湾のCM11にERAつけたのもかっこいいですねぇ(まぁこっちはM48だけど)
メタルジェットって溶けてたっけ?
固体のまま液体のように振る舞うとか何とかだった気がする
超高圧力によって連続した塑性変形おきてるのであって、溶かしてるってわけではないね。
チョバムアーマーに関してはガンダムで間違った知識を持った人は爆発する装甲と思ってる人がいて
リアクティブアーマーだよあれと一々訂正してしんどかったの思い出した
なんでああなったのか
第二次大戦の時点でドイツ軍の戦車がかっこ悪い物干し台を戦車の横に装備してロケットランチャー除けしてるからなあ。アレはかっこ悪い
小泉悠さんと対談していただけたら面白い内容になりそうです。
ご検討のほどよろしくお願い致します。
住居の壁を複合装甲化してキャタピラ着けたのが出てきそうですなwww シュトゥルムハウゼ? ドイツ語わからん(-_-;)
シュトゥルムは突撃だったかな…
hause家?(絶対スペル違う)
突撃家?…
宮永さん!Blyat mobile のブリャートはロシア語やウクライナ語の罵り言葉 "сука блядь suka blyat" が由来よ
要するにスラヴ語圏のゴプニク(ろくでなし共)が乗ってる魔改造車両くらいの意味かと
戦車の装甲にセメントを上塗りするのは補強というより、磁石付で戦車の装甲に貼り付ける対戦車爆弾の攻撃を避けるための手法だよね。(薄くても)セメント層が塗ってあると磁石は無効化される。これは最初にソ連軍が採用した。現在ロシア軍がウクライナ戦線で装甲補強しているのは、第一にロシアが現在ウクライナで展開している戦車が最新鋭戦車でなく、旧式な戦車で防御力も十分でないからじゃないだろうか。ロシアはT-14などの最新鋭戦車はウクライナで展開することなく虎の子として温存している。ウクライナのような小物の敵には起用するまでもないということだろう。
最新鋭を放り込んでも格段に戦線突破できるか疑問で放り込めないってのもあるんじゃない?戦車の弱点を守る手立てがないのはどの戦車でも一緒やから
もう、装甲列車同士で戦わせればいいと思う。
小型ドローン対策にはジュラシックパークに出てくる投網をうち出して小型恐竜とっ捕まえるような物が効果的な気がするけど、実際あんなのあるのかな?もしくはチャフのように強力糸の切れ端を多量に打ち出しすものみたいなもの。高速な航空機型ドローンには効果なさそうだが。
そこで電子戦の出番でしょうね。
@@samigorojecc あるよ なんなら既に相当数が実用化 配備されてる。
増加装甲・・・軍艦に破片飛散防止で艦橋にハンモックを括り付ける習慣が、
日露戦争に記録があったような。
それ以前、帆船時代からあったかも知れない。
考え方自体はそっちが先じゃないかな?
宮永忠将ってどんな人って思ったら、ライター歴20年?
う~ん、60年ぐらいの御仁が降臨したりしてな?w
「マントレット」ですね、ww2の日本の空母もやってます。帆船時代の小説(ホーンブロワーとか)には「ハンモックネッティング」としてでてきます。
意味あるかではなく、前線指揮官と兵士のモチベじゃないかな?
改良してやったぞ(効果不明)だから前線いかせろいってこい
あぁでも、最終的には工場の人たちも前線送りなんだろうな
それでも意味不明な改造が続くかぎり最終的、ではないのだな
戦車を直接攻撃するよりタンクローリー潰してガス欠にした方が効率的な気がするわ。
そうだ、最初から亀戦車の形状で戦車をデザインすればいいんだよ!!
軽戦車全体を10層ぐらいの薄い装甲で覆った玉ねぎ戦車Mark.ZEROの誕生である
マトリョーシカ戦車(笑)
ロシアの亀戦車とか有名ですね。実際どうなんでしょう防御効果とか😉
コンクリート装甲って、堅さと重量比は悪いけどとにかく分厚くできる上に骨材でリダイレクトしやすくなるからAPDSFSにもそれなりに効果あるんじゃないかと思ってる
ただ、コンクリートって成型炸薬にめっぽう弱いらしいからあんま意味ないか
軍事の研究者が効果ねーぞ、つってんだからねーんだろ
ここまで来たら軽トラに主砲がこれからの最適解かも?
さすがに無理すぎ。反動制御どうするの fcsとか色んなシステム載せないといけないしそもそも軽トラなんて脆弱目標すぎてただの的
@@たけけたけだまれ
今こそベスパ無反動砲の出番だ
@@80fire71 実際 バギーにATGM載っけてやってるけど、砲兵火力影響下だとまともに動けないから、どのみち戦車必要
@@TanakaYasuko たなかやすこw
成形炸薬弾やらトップアタック。個人携行型のバズーカの登場で分厚い装甲で陣地を蹂躙する意味を為さなくなって来ている。(戦車)
頭上で網を振り回して
ドローンを絡め取るか?
振り回すってことはしてないけど、網でからめとるってのは実は結構やってる。
ローターが露出してるクアッドコプタータイプとかには特に有効で、M777とか移動できない野砲を守るために偽装網を陣地に張って防御したりしてる。
「Lancet camouflage net」とかで検索するとネットに引っかかったランセットの画像出てくるで
溶接で張り付けたり、ボルトオンだったりの装甲板のお話かと思ったら違いましたね。履帯や土嚢も増加装甲っていうんですか。第二次世界大戦における増加装甲?をM4に代表させ端折った感が否めない。それだったらドイツ戦車のシュルツェンはどうしたの、T-34だってベルリンの戦いではベッドスプリングを装着していましたよね。複合装甲はT-64だってかなり早かった。
「歴史」というのなら対徹甲弾と対成形炸薬弾、HEAT弾に分けて二部構成が良かったかと。要するにウクライナ戦争における無様な戦車の姿は、どうしてこうなったのかというお話でした。
追記;日本に紹介され始めたころは「チョーバム・アーマー」と言ってたと記憶しています。いつ頃チョバムが定着したのでしょう。